PACS Innovation 研究会 へ ようこそ!
 
 
第5 回 WEB セミナーの開催が決定いたしました!

PACS Innovation 研究会は、めまぐるしい進歩をとげる医療システムの最新の情報を共有できる場を提供することで、ベンダー各社とのよりよい関係を築きながら「知らないと提案できない」・「将来、普通に使っているモノ」を模索する事を目的とし、また普段接することない他施設との繋がりを持てる場を提供する研究会です。 
PACSはもとより、RIS、検像、PDI、タブレット端末活用、クラウドコンピューティングサービス、仮想化技術、セキュリティ、サーバー、RAID、etc・・・PACSを取り巻くすべての環境を学ぶ会です。


「PACS Innovation 研究会 WEBセミナー 5」開催のお知らせ

PACS Innovation 研究会は しばらくの間WEBによる研究会開催を行ってまいります。 

PACS Innovation 研究会 WEB セミナー5th

2021年4月3日(土)19:00-20:30

今回のテーマは「クラウドのホンネ」です。自施設にクラウドコンピューティングサービスを導入された経験のある5施設の皆様にクラウド導入・運用のメリット、デメリットをホンネで語っていただきます。ディスカッション後には新たな取り組みとしてClubhouseでユーザー・メーカーを交えて番外編クラウドのホンネも行います。災害、コロナ禍で再び注目されているクラウド、メーカープレゼンも最新の内容となっております。ご多忙中とは存じますが、多くのご参加をお待ちしております。

 

― 記 ―

 
日    時 : 令和3年4月3日(土)14時00分~17時00分
配    信 : Zoom
参  加  費 : 無料
定    数 : 80名(先着順)
申込み方法 : https://pacs-inno05.peatix.com/    からご登録ください
 
【プログラム1】 メーカープレゼン
1. フィリップスジャパン 「Philipsが考える医用画像クラウドサービスの位置づけ」
2. コニカミノルタジャパン 「コニカミノルタ クラウドサービスのご紹介」
3. キヤノンITSメディカル 「モバイル画像参照サービス紹介ならびに提案事例紹介」
4. 株式会社ジェイマックシステム 「クラウドPACSソリューションXTREK F.E.S.T.Aのご紹介」
5. GEヘルスケア・ジャパン株式会社 「クラウドを使用したデータ活用の取組み」
6. フジデノロ 「SonicDICOM PACSのご案内」
7. NOBORI 「医療情報クラウド NOBORIによる画像AIの今」
8. 富士フィルムメディカル株式会社 「長期アーカイブに適したコストと利便性の両立した画像データマネジメント」
 
【プログラム2】 クラウドのホンネ
1. 星総合病院           続橋 順市          4. 長崎みなとメディカルセンター   時田 善博
2. 坂総合病院           田中 由紀          5. 霧島整形外科病院                    嘉手苅 寿林
3. 熊本大学病院       池田 龍二
 
※ ディスカッション  ※ Clubhouseで“クラウドのホンネ“
 
更新ポイント申請予定
医療情報技師、医用画像情報専門技師、医療画像情報精度管理士
 

参加(視聴)申込を開始しました! 視聴は無料ですが、申込みが必要です!
定員になりますと、申込みを終了いたします。   
参加申込はここをクリック!


「PACS Innovation 研究会 WEBセミナー 4」開催のお知らせ

PACS Innovation 研究会は しばらくの間WEBによる研究会開催を行ってまいります。
 

PACS Innovation 研究会 WEB セミナー4th
2020年12月17日(木)19:00-20:30

プログラム1
PACSイノベーション

富士フィルム医療ソリューションズ 田中 敏朗

[講演内容]
PACSイノベーション研究会の長年の活動により、企業が提供するPACSソリューションにも影響を与えてきたことに関しこの活動をレスペク トしています。AIやビッグデータ医療の時代において、技術の進歩だけでなく企業や研究会、異業種が協調することによりイノベーションを 起こすことができるのかを考えてみました。

プログラム2
加速する造影検査情報への要求と標準化
~造影剤と造影検査情報のDICM化~

株式会社根本杏林堂 荒木 朋之

[講演内容]
造影検査情報はその運用に標準化されたものがなく、記録自体も十分に行われている とは言い難い。本講演では、診断において重要な役割を果たしている造影検査情報の 記録の必要性と、IHEで標準化を進めているCAMプロファイルを中心に解説を行う。
 


「PACS Innovation 研究会 WEBセミナー3」開催のお知らせ

PACS Innovation 研究会は しばらくの間WEBによる研究会開催を行ってまいります。
 
WEB 3rd プログラム
 
プログラム1
高精細モニターの基礎知識 EIZO株式会社 福岡営業所アカウントマネージャー 加藤 義博
本ウェビナーでは、EIZOより日頃皆様にご愛用ただいている高精細モニターに関する基礎知識を講演します。液晶モニター全般に関する内容から、高精細モニターの特徴や搭載されている最新技術の解説等を交えてご紹介致します。今後のモニター更新や機器選定等の際に参考にして下さい。
 
プログラム2
【SonicDICOM】次世代型クラウドPACSの活用シーンご紹介  フジデノロ株式会社 ヘルスケア事業部 早田 允
完全クラウド型PACS「SonicDICOM PACS Cloud」は 
①導入から運用開始までの簡単な設定
②初期コストが嵩みにくく廉価な定額コストでの運用
③ストレスのない俊敏なビューア動作
が特長の製品です。 
冗長化や長期過去画像の保管目的のセカンドPACSとしての運用のみならず、昨今のコロナ渦の影響もあり、様々な画像データ二次利用目的での運用シーンが増加しております。
本日は製品の紹介と、特長的な運用事例をいくつかご案内させて頂きます。
 
 

企業情報提供(最新機器紹介)

 
EIZO 株式会社
フジデノロ 株式会社


「PACS Innovation 研究会 WEBセミナー2」開催のお知らせ

PACS Innovation研究会は しばらくの間WEBによる研究会開催を行ってまいります。
第2回目は医療用AIシステムについてメーカー2社にご講演をお願いしています。また,今回はNVIDIA, EIZO, GEから最新の情報提供も合わせて実施致します.
 
 〜プログラム1〜
 「NVIDIA における医療 AI の取り組み -人工知能で放射線医学をサポート-」
 NVIDIA は 10 年以上ヘルスケアや医療画像処理の機能向上に取り組んでおり、現在、多くの医療機器ベンダーに採用され NVIDIA の GPU が活用されています、昨今は脳腫瘍や肺がんの検出する AI 機能を提供し、直近では COVID-19 のセグメンテーションなど多くの AI 機能を活用したソリューションを提供しています。本 Webinar ではこれらの機能を実装している「 NVIDIA Clara Imaging 」を中心に NVIDIA の医療 AI の取り組みをご紹介いたします。
 
エヌビディア合同会社
 ディープラーニング ソリューションアーキテクト
 阮佩穎  (Colleen Ruan)
 
 〜プログラム2〜
「画像診断AIが当たり前の時代に。その時どうする?」
 AIが読影に使われ始めている。企業も積極的な開発に取り組んでいる。
 既にFDAの承認を取得済みのAIも多数あり、ユーザの選択肢は増えつつある。
選択肢が豊富なのは歓迎すべきだが、問題は選んだAIの質の担保することと、ユーザの負担を増やさずにAIを活用する術である。
どのように質を担保し、どうやって既存のワークフローに自然に組み込むべきか、具体例を交えてご紹介したい。
GEヘルスケア・ジャパン株式会社 ヘルスケア・デジタル本部
チーフ・デジタル・ストラテジスト
大越 厚(おおこし あつし)
 
企業情報提供(各社10分)
NVIDIA
EIZO
GEヘルスケア

2020年9月24日(木)19:00より zoom を利用してのWEBセミナーです。
視聴申込は終了しました。


「PACS Innovation 研究会 WEBセミナー1」開催のお知らせ

 
PACS Innovation 研究会WEBセミナーのお知らせです。
PACS Innovation研究会はしばらくの間WEBによる研究会開催を行ってまいります。
 
記念すべき第一回目は
北海道情報大学 医療情報学部 医療情報学科教授
上杉正人 先生に
「Pythonの基礎とPydicomの使い方 〜DICOMデータを簡単に操る〜」と題してご講演をいただきます。
 
2020年8月20日(木)19:00より Microsoft Teamsを利用してのWEBセミナーです。
 
 



第5回 PACS Innovation 研究会

初めて九州を飛び出し、東京ミッドタウンで行いました!

ライバル社のシステムを検証

PACS Innovation 研究会では複数社のシステムをその場で触る事ができます

タブレット端末の活用を見出す!

PACS Innoation 研究会でのユーザーの声、届け!

飲ミニケーションも大事!

ユーザ、ベンダー間の壁を取っ払ったコミュニケーションも当研究会の特徴です!



第15回 PACS Innovation 研究会

開催日時:2019年5月25日(土)13:30 〜 26日(日) 13:00
開催場所:ホルトホール大分 2F セミナールーム      

 

<プログラム> テーマ「〜PACS トレンド 2019 今必要な知識〜」 
1日目
プログラム1(13:30〜14:15)

    • 「PACS 未来予想図2019」                    熊本大学病院  池田 龍二
    • 「増大する医療情報に耐えうるネットワークの構築と最新のワイヤレス動向」
                                 アライドテレシス 佐々木 達也

プログラム2 線量管理(14:15〜15:45)

    • MINCADI/NOBORI
    • ID-680DM/コニカミノルタ
    • teamplay/シーメンスヘルスケア
    • AMDS/東洋メディック
    • Dose Watch/GEヘルスケア
    • Radamès/アレイ
    • Radimetrics/バイエル薬品

機器展示(15:45〜16:25)

プログラム3 施設発表(16:25〜17:10)

    • 「マルチモダリティの線量管理 –現状と課題—」       熊本大学病院  松原 隆敏
    • 「クリニックの線量管理の必要性」          玉里温泉クリニック  白石 朋之
    • 「線量管理システム導入についての検討」   大分三愛メディカルセンター  北里 隆文


ディスカッション(17:10〜17:50)

2日目 
プログラム4(9:30〜10:45) 

    • 「PACSは何処まで進化できるのか?」         市立大村市民病院  猪俣 昌弘
    • 「医療現場における音響設備」             オーディオテクニカ 田代 貴宏
    • 「Web型PACSの活用法」                  フジデノロ   中島 与志樹

機器展示(10:45〜11:05)

プログラム5(11:05〜12:05)

    •  「ヘルステック時代に求められるセキュリティとは」   トレンドマイクロ  市原 寛基
    •  「小さく始めて大きく育てる。移行も容易な Scale-out という考え方」Dell EMC 古賀 亮一


機器展示(12:05〜12:25)

プログラム6(12:25〜12:55)  

    • 「PACS の新潮流 ビューワはマルチベンダーでVNAを活用する!」 GEヘルスケア 大越 厚

主催:PACS Innovation 研究会
後援:大分県放射線技師会、日本医用画像管理学会
協賛:フジデノロ、バイエル薬品、キヤノンメディカルシステムズ、アレイ、シーメンスヘルスケア、GEヘルスケア、コニカミノルタ、東洋メディック、NOBORI、トレンドマイクロ、Dell EMC、アライドテレシス、オーディオテクニカ(順不同)